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【バイオハザード RE:2】USJホラーアトラクション「バイオハザード™・ザ・エクストリーム」に向けてストーリーのおさらい!!

USJ アトラクション

「バイオハザード™・ザ・エクストリーム」はゲーム「バイオハザード RE:2」のストーリーを知るとさらに楽しめる!!

2019年のUSJハロウィーンアトラクション 「バイオハザード™・ザ・エクストリーム」。4年ぶりのバイオシリーズアトラクションなので本当に楽しみですよね!

このアトラクションはゲーム「バイオハザード RE:2」をリアルに体験できるということで、あらかじめストーリーを少しでも知っている方が楽しめると思います!

そこで!今回はバイオハザードシリーズ最新作、ゲーム「バイオハザード RE:2」のストーリーを一緒に見ていきましょう!!

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バイオハザードとは

「バイオハザード」は1996年にカプコンより発売された、ホラーアクションアドベンチャーゲームです。

日本以外では「Resident Evil」(レジデントイービル)と呼ぶそうですね。

10作以上シリーズがある大人気作品です!映画化もされて、それも6作品もありますね!

ウイルスによりゾンビ化した人々、覚醒してしまったクリーチャー達、ウイルスを作りばら撒く黒幕達・・・そしてそれを止めようとする勇敢な主人公達。

どの作品も、ゲームが苦手な方でも、お話を見るだけでわくわくしてくるような内容です!

バイオハザード RE:2の登場人物

「バイオハザードRE:2」は1998年に発売された、累計販売本数496本越えの大人気作品「バイオハザード2」のリメイク作品。

多少オリジナルと内容は違いますが、グラフィックのクオリティや操作性が上がったため、怖さは格段に上がりました!

そんな新作の登場人物を紹介していきます!

レオン・S・ケネディ【レオン編:主役】

・本名:レオン・S・ケネディ

・所属:ラクーンシティ警察署(R.P.D)

・年齢:21歳       ・血液型:A型

・身長:178cm    ・体重:70.2kg

ラクーンシティ警察署(R.P.D)に配属された新人警察官。赴任日に自宅待機を命じられていたのだが、R.P.Dと連絡が取れなくなってしまったため、ラクーンシティ警察署(R.P.D)に向かった。しかし、赴任日にとんでもない事件に巻き込まれることになる。

 

クレア・レッドフィールド【クレア編:主役】

・本名:クレア・レッドフィールド

・所属:女子大生

・年齢:19     ・血液型:O

・身長:169cm   ・体重:52.4kg

『バイオハザード』で登場する「クリス・レッドフィールド」の妹。消息不明となった兄を探すために、ラクーンシティにやってきた。しかし、そこで見たものはゾンビだらけになってしまった街だった。

エイダ・ウォン

・本名:不明

・所属:スパイ

・年齢:推定24    ・血液型:AB

・身長:不明           ・体重:52.4kg

謎多き美女。その正体は「アンブレラ社」に敵対する企業のスパイ。「エイダ・ウォン」という名前も偽名であり、本名は誰も知らない。

レオン編で登場。レオンがピンチの時に力になってくれるが・・・

シェリー・バーキン

・本名:シェリー・バーキン

・所属:バーキン夫妻の娘

・年齢:12    ・血液型:O

・身長:不明    ・体重:不明

クレア編で登場する物語のキーパーソン。巨大企業のエリート研究者の両親の間に生まれた。しかし、この両親がこの事件の発端でもある。

警察署に隠れていたところをクレアに発見され、共に生き延びるために奮闘する。

ストーリー

ラクーン警察(R.P.D)赴任日に自宅待機を命じられていたレオン。しかし、警察署と連絡がつかず、おかしいと感じたため、警察署へ向かうことへ。

その途中で立ち寄ったガソリンスタンド。そこはゾンビだらけ!そこで偶然、クレアと出会います。

ゾンビに襲われながらギリギリのところで、2人で車で逃げ延びたのも、つかの間・・・。

ラクーンシティまでやってこれたのですが、荒廃した街と大量のゾンビに足止めをくらってしまいます。そこに後ろから大型タンクローリーが突っ込んできた!!

タンクローリーはギリギリのところで方向を変え、直接衝突は避けられたものの、大事故に!

ここで2人は離れ離れになってしまい、それぞれのパートが始まっていきます。

レオン編

ラクーン警察にて

ラクーン警察署にたどり着いたレオン。静かすぎるように見える警察署もゾンビがうじゃうじゃ!!

シャッターを潜り抜けようとしたとき、ゾンビに足をつかまれてしまった!!

それを助けてくれたのが、マービン・ブラナー。(画像右側)

マービンはラクーン警察署所属のレオンの先輩。自分は腹部を負傷しながらも、レオンを助け、「自分は足手まといになる。これ以上被害を増やしてはいけない。俺の二の舞になるな。相手が誰だろうと、ゾンビは逃げるか殺すかだ。」

マービンはゾンビ化してしまい、レオンは勇敢な先輩と心苦しいお別れをすることになってしまう。

エイダとの出会い

その後、地下駐車場でゾンビ犬に襲われるレオン。ゾンビ犬の眉間に一発の銃弾が。銃声のする方を見るとそこには謎の美女が立っていた。

これがエイダ・ウォンとの初めての出会いとなります。

危機一髪のレオンを助けたエイダ・ウォンは、自分はFBIと名乗った。「私はアンブレラ社(ウイルスの研究をしていた会社)を止める。」

途中、レオンとエイダはゾンビ化してしまった娘を抱きしめるロバートと出会います。

「娘と二人にしてくれ・・・そろそろママみたいにおやすみしないとな。おいで。」そして銃声。

「何が起きているか教えてくれ!俺はあんな人たちを助けたくて警察官になったんだ!!」

そう言うレオンをじっと見つめるエイダ。これが決意を真に受け止めた合図なのか、はたまたレオンに惚れたきっかけなのか・・・♡

研究施設へ向かう途中、アネット・バーキン博士(シェリーの母親)と出会います。エイダの目的人物の一人でもあります。

エイダはGウイルスをアネットから奪おうとするが、エイダの正体を知っているアネットはエイダに向けてを銃で撃ちます。

それを守るレオン。

気を失ってしまったレオンの手当てをし、アネットを追うために立ち去るエイダ。

しかし、研究施設に入ったところでアネットの罠にハマり、大けがをしてしまいます。

「肝心な時にいないのね・・・」

一方、目覚めたレオン。

エイダのコートが自分にかかっていることから、エイダが手当てをしてくれたことに気づき、エイダを探しに動きます。

エイダを見つけ出し、エイダの足に刺さった大きな破片を抜き、2人は地下の研究施設へと向かいます。

エイダは、地下の研究施設最深部でGウイルスを手に入れるようレオンに頼みます。

「私はもうできないの。お願い。」そっとレオンにキス。ここもエイダの性格を知っている人なら、強気なエイダが女になる所なので名シーンですよねw

レオンはここから、エイダの言う通りGウイルスを探しに行きます。

この惨劇の真実

そしてレオンはなぜ世界がこのような事態になってしまったのか、真実を知ることになります。

アンブレラ社の研究者のウィリアム・バーキンと妻のアネット・バーキン。

2人は研究の結果、「Gウイルス」という遺伝子改変能力を持つウイルスの開発に成功。

しかし、アンブレラ社と所有権でもめてしまい、バーキンはアメリカ政府に接触しようとします。

そこに特殊部隊が突入してきます!目的はもちろんGウイルス。

抵抗するウィリアムは撃たれてしまいますが、「Gウイルスは渡さない!」と自分にGウイルスを投与!

バーキンGとなり、特殊部隊をたちまちボコボコに・・・

このバーキンGによってTウイルスのサンプルが破壊され、ネズミを媒体に警察署に感染。空中拡散を繰り返し、ラクーンシティの悪夢が始まってしまったという訳です。

Gウイルスを投与したウィリアムもウィリアムとしての自分を保てるのも時間の問題。

完全にGに飲み込まれてしまいました。

それを自分の手で止めようと、アネットは愛した夫に銃を向けます。悲しいですね・・・

 

結果、レオンはなんとかバーキンGを倒すことに成功。

そしてアネットから、エイダはFBIなどではなく、スパイであり、Gウイルスを高く売ろうとしていることを知らされます。

「そんなはず・・・!」

その後、エイダと再会。「Gウイルスは入手できた?」

疑いの目を向けるレオン。「こんな結果になって残念だ。」

銃口を向けあう2人。しかし、この時にはお互いに信頼と絆が生まれていたため、2人とも銃口を下ろします。

その時、最後の力を振り絞ったアネットがエイダを撃ちます。

Gウイルスを渡さないという彼女の信念ですね。

そして研究所が崩れ落ちます。レオンは落下しそうなエイダを助けようとしますが、

「もういいのよ・・・」エイダは落ちていきました。

スーパータイラントとの闘い

そこから列車でラクーンシティを抜け出しますが、ここでスーパータイラントとの闘い!!

レオンのもとに突然ロケットランチャーが渡されます。誰から渡されたかわからないロケットランチャー。これをスーパータイラントにぶち込み終了!

「これでおあいこよ。レオン。」

もう誰からのロケランかは分かりますよねw その後、バイオハザード4でエージェントとなったレオンはエイダとの再会を果たします。

最終決戦

そしてクレアとシェリーのいる列車に乗り込み3人は合流。そこで最終決戦。バーキンGとの第5形態との闘いです。

最終的にクレアが列車を切り離し、バーキンGは爆発に巻き込まれ倒すことに成功!

※ラスボスや大きい戦いはクレア編でも同じ敵が出てきます。レオンとクレアが反対になったくらいの感じですね

そしてエンディングへ。

「ねえ、私を養子にして!犬飼いたいな!!」無邪気に笑いながらレオンとクレアに言うシェリー。

3人はどこかへと歩いていきました。

クレア編

クレア編はシェリーとのお話です。レオン編でいうエイダとの絡みが変わる感じで、あとの大まかな話は一緒になります。

ラクーン警察にて

レオンと離れ離れになった後、クレアは消息不明の兄・クリス(バイオハザード前作の主人公)を探すために警察署にまずは入ります。

レオン編と同じようにマービンに出会い、話を聞くと、クリスはヨーロッパに向かったためここにはいないとのこと。

実はクリスはクレアに巻き込ませたくないとあえて連絡をしなかったのですが、裏目に出てしまいました。

 

シェリーとの出会い

それを聞き、クレアはラクーンシティからの脱出を目指し動き出しました。

その途中、警察署の奥に隠れていたシェリーと出会います。

そこからシェリーと一緒にラクーンシティからの脱出劇は始まります。

しかし、シェリーはR.P.D署長のブライアン・アイアンズにより拉致されてしまう。

アイアンズはラクーン警察署長にして孤児院院長。狂気的で、シェリーをどこまでも追いかけます。

シェリーは追い詰められ「もうだめだ!」と思ったとき、後ろからバーキンGが登場!

アイアンズの背中から幼体を埋め込み、その幼体がお腹から出てきて、間一髪助かりました。

やはり、バーキンGになってしまっても、この時だけは父親だったんですね。

Gに感染したシェリー

感染してしまったシェリーをクレアは助け出します。

最終的にアネットがワクチンを投与することで助かります。

「ごめんね。シェリー。1人にして。」研究熱心だったため、娘を放置しすぎてしまったことを後悔するアネット。

アネットはバーキンGによって負った傷が原因で亡くなってしまいます。

エンディング

その後、クレアとシェリーは列車に乗り込み、レオンと合流。

レオン編と同様に、最終決戦をクレアが闘い、勝利。

3人は手をつないでどこかへ歩いていきました。

さいごに

いかがでしたでしょうか?レオン編はエイダとの甘酸っぱいお話が入っており、クレア編はシェリーの勇気と親子愛が確認できるお話でした。

個人的には、バイオハザード6をよくやっていたので、「シェリーこんなに小さかったのー?!大きくなったね!!!」となんだか親の気持ちになりましたW

今回登場した女の子シェリーはバイオハザード6でレオンと同じエージェントになっています。

レオンとクレアに助けられたことが人生を変えるきっかけになったんですねw

さあ、このお話をリアルに体験できる、USJのホラーアトラクション!

舞台はラクーン警察署(R.P.D)!!どこがどのように演出されるのでしょうか!!

レオン編?クレア編?あなたはどちらを体験しますか?

 

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